香川県中学校体育連盟剣道競技部 部会長 橋本 征治

(東かがわ市立引田中学校 校長)

このたび、香川県中学校体育連盟剣道競技部会長に就任しました、橋本です。よろしくお願いいたします。

また本年度、中体連剣道競技部の役員は部会長:橋本征治(引田中校長)、副部会長:松本邦利(高松第一中教頭)、競技部長:西山和輝(満濃中)、副部長:山崎史暁(大川中)、大林良太(白峰中)、桒島恵子(長尾中)となりました。役員一同全力を傾注して香川県中学校剣道発展のために取り組みますので、香川県剣道連盟の諸先生方をはじめ関係の皆様の温かいご理解とご協力をお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響は大きく、昨年度は総合体育大会をはじめ、多くの大会行事を中止変更することとなり、剣道を志す中学生には大きな喪失感、悔しさ、やるせなさを感じさせることになりました。ただ、そんな中でも最後まで剣道に真摯に取り組み、なかまとともに自らを磨き高めて、後輩にその活動を受け継ぐ各中学校3年生の姿があり、心動かされました。人の値打ちは苦しいときや辛いときの踏ん張りにこそ、その真価が表れると言われます。コロナ禍との闘いは現在も先が見通せない状況ではありますが、無限の可能性を秘めたみなさんには、剣道で学ぶという姿勢を強く持ち、今できる稽古に全力で取り組んで、剣道人として大きく成長してほしいと願います。

 

 本年度の目標及び方針は、昨年度に引き続き次の3つとします。

 

1 「剣道を通じて、人づくりをする」

  ・人間性を高める・・・中学生としての正しい生活・行動の習慣化

2 「剣道のすばらしさを伝え、多くの中学生が剣道を志し、長く続けることができる剣

道指導を行う」

  ・正しい剣道の稽古に励む・・・礼儀を重んじて相手を思いやる心と、稽古に一生懸

命に取り組む素直な心

3 「香川県から全国制覇を成し遂げる中学生を育てる」

  ・厳しい稽古に励む・・・目標を高くもち、自ら強い心と体と技を身に付けようとす

る取組

 

 本年度の事業といたしましては、地区・県総合体育大会(四国・全国大会予選 7月)、地区・県新人体育大会(四国新人大会予選 10・11月)の開催と、県剣道連盟主催の強化大会(6月・1月)の運営、そして近府県から多くの中学校に参加いただいている四国中学校剣道錬成大会(3月)の開催とそれに伴う強化事業等を行う予定です。

 厳しい状況ではありますが、本競技部員が一致団結して香川県中学校剣道を充実させていく所存です。香川県剣道連盟の諸先生方をはじめ関係の皆様に、今後、より一層のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。